【初心者】でもできる、丁番(スライド丁番)の交換

DIY

丁番スライド丁番の取り換え方法

こういったものをスライド丁番と言って、主に家具の扉に使われています。何回か改良がされていますので、形が何種類かあります。

古いものだと、破損したりして、交換しなければならないものがあります。

この記事では、その方法を解説していきたいと考えています。

  1. 既存のスライド丁番の取り外し
  • まず、扉から丁番を取り外します。多くのスライド丁番は、ネジを使って固定されていますので、ドライバーを使ってネジを外します。丁番には「本体側」と「扉側」のパーツがあり、これらを切り離す必要があります。
  1. 新しいスライド丁番の選定
  • まず丁番の種類の見極めからです。スライで丁番といっても、種類が無数にあります
  • 交換する際は、カップ径やかぶせの種類(全かぶせ、半かぶせ、インセット)を確認し、既存の丁番と同じ仕様のものを選ぶ必要があります。選定時に注意すべきは、カップ径とかぶせの種類です。これらが合致しないと、扉の開閉に問題が生じる可能性があります。
  • 代表的なものをピックアップして説明していきましょう。

帆立の厚みが、20㎜の場合、19㎜かぶりの35カップの全カブセのスライド丁番を使用されます。

帆立の厚みが、26㎜又は、30㎜の場合、26㎜かぶりの40カップの、全カブセのスライド丁番を使用されます。

15㎜の厚みの帆立の場合は35カップの、9㎜のかぶりの半かぶりのの場合と、ベースを+5のものを使って、14㎜かぶりのものを使います

ほかにも+2㎜、+5㎜のマウンティングプレート(かさましのパッキンみたいなものもあります)を使用するか、いろいろな方法が考えられます

左右に扉がつってある、20㎜、23㎜の厚さ帆立の場合、35カップ9㎜のかぶりの半カブセになります。

同じように左右に扉が吊ってある、26㎜又は、30㎜の厚さ帆立の場合、40カップの、13㎜のかぶりの半カブセになります。

家具本体の帆立部分が正面に見えているタイプは、35カップの、インセット

半かぶりの場合も同じで5ミリのカット量ですと、9ミリかぶりになります

扉の裏面を見て、カット量を測れば何ミリかぶっているのか、わかります。例えばカット量が3ミリで、35カップの全カブセを使用すれば、16ミリから17ミリ、かぶります、なおかつ調整が5ミリ程度ならできるので、15ミリの帆立に対応できるという事です

扉の裏面の丁番を取り外すと、穴が開いていますので、その径が、35カップなのか、40カップなのか測って同じ径のものでないと取り付けできないので、注意しましょう

他にも、かぶる量から開き方、閉まるときにバネが効いたり、閉まりきる直前ゆっくりしまったり、いろいろな種類があります。ほとんどの種類を網羅しているのが、スガツネ工業様の製品です。

また、特殊な製品、斜めの個所に扉をつけたい、段差のある場所に扉をつけたいなどの序用にこたえてくれる製品はhafeleドイツの会社ですね

あたりが有名です

  • 扉側のパーツを扉に取り付けた後、キャビネット側のパーツを取り付けます。一部のスライド丁番は、ワンタッチで取り付けられるタイプもありますが、基本的にはネジで固定します。
  1. 丁番の調整
  • スライド丁番は、扉の位置を微調整できるように設計されていることが多いです。取り付けた後、扉が正しく閉じるか、隙間が均一かを確認し、必要に応じて調整します。この調整は、丁番に備えられた調整ネジを使って行います。
  • 旧丁番のネジ穴が緩んでいる場合は、エポキシパテなどを用いて修復すると良いでしょう。
  • 電動工具が必要な場合:カップを収めるための穴あけ加工が必要な場合があります。特に、新しい丁番を取り付ける際に適切な穴が既に開いていない場合は、電動ドリル等を使用する必要があるかもしれません。

スライド丁番の交換は、適切な工具と正しい丁番を選定すれば、DIYで行うことが可能です。しかし、正確な作業が求められるため、不安な場合はコメントいただければと思います

スライド丁番のメーカーであるスガツネ工業様のサイトにも参考になるものがありましたので、そちらも参考にしながらチャレンジしてみるとよろしいかとおっもいます

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